今日のテーマは、畑です。

先日、ロマネスコ、収穫しました！

気になっていた味は・・・

ブロッコリーでもなく、

カリフラワーでもない。

上品な感じ。。。

上手く表現出来ないですが、

主張しない控え目な甘さがありました(^^)

さて、本題です。

「天地返し」

その名の通り、天と地をひっくり返すこと。

寒い時期に、「天地返し」をして、

土の中にいる虫や、細菌・ウイルスを

やっつけるのだそうです。

春の作物の為に、寒くて何も作れない今だからこそ出来る農作業。

私の育った町は、山と川、田畑がある

「The　田舎」。

小学生の頃、秋の稲刈りの後は、

刈った稲の株元にゴルフボールを置き、

父の9番アイアンを借りて

一人打っては走る！の繰り返し。

楽しかったぁ〜

日が暮れるまで遊んでいました。

季節が冬に変わった頃、田んぼの土がボコボコになり、遊べなくなってしまいました。

そうなのです。

春の田植えに向けて、田んぼも、「天地返し」の作業をされていたのです。

幼い頃、何の疑問も持たずに過ごし、時が経って答えを知りました。

今までの変わらない景色が
何かのキッカケで

視点を変えて見てみると

パァ～ッと色鮮やかに見えてくる。

もうすぐ暖かい春が来ますね♪

春の畑の1番バッターは、

じゃが芋の定植です。

寒い時に出来ることを準備して・・・

最後までお読みいただきありがとうございます。